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名西郡石井町情報ブログ村 過去記事

  • 神山まるごと高専⑦

    人口僅か5000人の過疎地に、若者が来てくれる、 こんな所は、日本広しと言えども、ここだけでありましょう。 そんな希望に燃えて帰途に着きました。 早いサクラがもう満開状態でした。 その数日後、神山まるごと高専の校歌を作曲したという 坂本龍一さんの訃報が飛び込みました。 謹んでお悔やみを申し上げます。 皆さんの健康・幸せをお祈りいたします。 ご訪問ありがとうございました。

  • 石井町の人口推移と取り組みの方向性や施策について説明します。

    石井町ではこれまで、地方分権が進展する中で、自己決定・自己責任を基本とした住民自治体活動の促進と住民が主体となるまちづくりを進めてきました。 そして現在、日本の社会問題となっている人口の減少や超高齢化社会・高度情報化などめまぐるしく変化する社会に対応するため、持続的に発展し続ける「まち」であり続けるために総合発展計画を策定し取り組んでいます。今回は、そんな石井町の人口推移と取り組みの方向性などについて詳しく解説していきたいと思います。 石井町の人口推移や社会潮流・まちづくりの方向性 ではまず、石井町の人口推移や社会潮流・まちづくりの方向性について解説していきましょう。 石井町の人口推移 石井町の人口は、平成17年の26,068人をピークに減少傾向にあります。平成27年には、25,590人となり65歳以上の人口は増えているという少子高齢化が顕著となっています。石井町の高齢化率は、平成12年に21.4%と超高齢化社会に突入し、平成27年には30.2%にまで高まっています。 人生100年時代を見据えた社会整備 現在の日本は、健康寿命が長寿社会を迎えており、人生100年時代に対応した社会整備が重要となっています。若者から高齢者までが、活躍できる場を確保し安心して暮らしていける社会の構築が求められています。こうした中で、石井町は平成12年に超高齢化社会に突入しており、交通手段の確保や道路整備など高齢になっても生活しやすい町を目指しています。 共生社会の実現 少子高齢化社会が進む中で、多様性を受け入れる事が出来る社会の実現が求められています。住み慣れた街で、いつまでも安心して生活が出来るように地域包括ケアシステムの構築や医療や介護などの支援体制の構築に力を入れています。今後も、一人一人の個性に合わせた支援の充実を図り、生きがいを共に創り高め合う地域共生社会の実現を目指しています。 雇用状況や情報化による仕事の変化

  • 神山まるごと高専⑥

    若者たちに、感激。 ここは山奥。過疎の地です。 出会うのは、高齢者ばかりです。 本県は特にひどい高齢者が暮らす場所です。 久しぶりに若者集団に会えてホントに感激。 昨日紹介したように、生徒たちは他県からの移住者です。 そうしますと、その家族がきっとこの神山に訪問してくる はずです。そうしますと町全体が活気付くのではではないかと 想像するだに、夢が広がります。 つづく 皆さんの健康・幸せをお祈りいたします。 ご訪問ありがとうございました。

  • 神山まるごと高専⑤

    神山まるごと高専の校舎内風景。 校舎の建築の話しもありました。 どんな関係者か分かりませんが、前列の生徒の拍手に迎えられていました。 通路の掲示。399人が受験44名が合格。東京からが一番多くつづいて 北海道、そして徳島あと全国各地からの合格者です。 この44名は卒業まで学費は無料です。ラッキーな子どもたちです。 つづく 皆さんの健康・幸せをお祈りいたします。 ご訪問ありがとうございました。